| 曲 名 | 内容・解説等 |
| アダージオ ト短調 | この曲はアルビノーニの最もポピュラーな曲です。 彼は、ヴェネチアで大活躍した作曲家で、バッハも協奏曲の中で、彼のモチーフ借用したものも存在するほど。 実はこの曲、完全体で残っておらず、後世になって、ジオゾットという作曲家が補修したものが、現存するのみであります。 編成は弦楽器群とパイプオルガンのみ。小編成の管弦楽で演奏さるのが望ましい形態となっています。 冒頭は、弦のピッチカートに乗り、パイプオルガンが厳格に歩調を進めていきます。途中、バイオリンのカデンツァを挟み、冒頭のメロディーを繰り返します。後半、曲が盛り上がってくると、語りかけるように、全楽器が重く響きます。そして最後は、再びバイオリンのソロとともに静かに曲を閉じます。 暗く重苦しくも、荘厳なこの曲をじっくり堪能して下さい。 |
| 作 曲 者 | |
| T.アルビノーニ | |
| 編 曲 者 | |
| ― | |
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