とっても小さなコンサート会場





曲 名内容・解説等
交響詩《ローマの松》より
ボルゲーゼ荘の松
彼の【ローマ3部作】といわれる一つの《ローマの松》の第1楽章です。 情景はレスピーギの心象です。 冒頭は煌びやかな管楽器の連音や、ハープのグリッサンドがとても印象的です。 いわく「ボルゲーゼ荘の松の木の下で子供たちが遊んでいる。子供たちは輪になって踊り、兵隊の真似をしたり、行進したり、戦争ごっこをする。子供たちは、自分の叫び声に酔い、大空の下で駆け回り、夕暮れに巣に帰る燕のように群れを成して退散していく。情景が突然変わる。」 星が散りばめられたような、輝くように曲が開始されます。すぐに主テーマがホルンで奏でられます。終始軽快で、異常に早い展開で曲が展開していきます。低音楽器は一切使わず、チェレスタ、ピアノ、ハープといった鍵盤楽器が大変多用されます。変わったハーモニーの構成、トランペットの弱音器をつけた音色によるファンファーレ、全てが非常にユニーク。 「情景が突然変わる。」とは、本来はそのまま、カタコンバ付近の松に曲が突っ込んで行くからです。
作 曲 者
O.レスピーギ
編 曲 者







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