とっても小さなコンサート会場





曲 名内容・解説等
交響詩《フィンランディア》 曲は、冒頭は金管群のまるで怒ったような猫の鳴声ではじまります。
これは、民衆の圧政にたいする嘆きを表しています。実際は猫の鳴声のようなものでなく、もっと迫力のあるものです。そしてそのまま民衆の不安が表現されますが、その不安感は次第に高まっていきます。 曲はテンポがはやくなり、トランペットとトロンボーンの打撃音が登場します。これは戦争での銃撃戦を表現しており、立ち向かう民衆の戦う様子を表現します。
次第にその戦局は自国フィンランドに優勢になっていきます。優勢であることは、ティンパニーと低音による行進のような音楽が始まることでわかります。それは勝利に向かう戦いです。 完全勝利に近づき、民衆は自国の歌を歌います。これが、この曲で超有名な部分である讃美歌風の旋律です。木管群によりやさしく歌われ、続いて弦楽器へバトンタッチされます。この部分は後に、第2の国家として、フィンランドの人たちに愛されて現在に至ります。
再び戦闘の場面となりますが、ここでは既に勝利が見えています。最後は、高々と愛国歌を歌い、曲はクライマックスを迎えます。
作 曲 者
J.シベリウス
編 曲 者







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