| 曲 名 | 内容・解説等 |
| 組曲第2番《ロメオとジュリエット》 より第1曲 《モンタギュー家とキャピレット家》 |
冒頭は緊張感にあふれた金管楽器のクレッシェンドで始まります。Fa-Mi-Re-Doと言うように音階が下がって重なり合う不協和音で開始。それでクレッシェンドして大音量で不協和音を鳴らします。衝撃的な開始。フォルティッシモの後、対照的に奥で響くハーモニーの整った弦楽器が印象的です。
その後、一連の序奏とも言えるこの衝撃的な開始から、印象的なメロディーが開始されます。この主題は「騎士達の踊り」。ホ短調の伴奏に乗り、ホ短調の分散和音で構成されたメロディーが登場します。 「pesante」=「重々しく」指定されていますが、かなりベタな響き。 曲が進むに連れて並大抵のハーモニー展開でなく、不協和音をスパイシーに効かせるあたりは、能ある鷹は爪を隠すとでも言わんばかり。感心します。 |
| 作 曲 者 | |
| S.プロコフィエフ | |
| 編 曲 者 | |
| − | |
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