とっても小さなコンサート会場





曲 名内容・解説等
《練習曲》作品10 より
ハ短調 第12曲《革命》
この《革命》、《革命のエチュード》なんても言われますが、なんでも左手の《練習》だそうで、《練習》ってより、《まとめ》っていうぐらい、難しいです。尤も、これぐらい左手の指が独立して動いて、きれいに音が分解できたら、それはもう、左手の練習完了って意味で、《練習曲》なんでしょうか。
ピアノの練習曲といえば、有名どころで、ツェルニーや、ハノン、など、練習するのがいやになるぐらい、ドラマ性のない曲を思い浮かべてしまいますが、この曲は、彼自身の若気の至りの野心作ということもあり、どの曲もドラマ性が高い、難しくいうなら、非常に芸術性の高い曲が連なっています。この曲集はあの、リストに献呈されていることからも、その出来は、相当なものであると想像出来ます。
ちなみに、この《革命》の名は、故国ポーランドにロシア軍が進行したという悲報に絶望と怒りを込めた故だそうで、彼の愛国心極まる曲でもあるのです。
作 曲 者
F.F.ショパン
編 曲 者







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