| 曲 名 | 内容・解説等 |
| トッカータ ハ長調 BWV564 | バッハは5つのトッカータを作曲していますが、最も有名な曲はこのサイトでもアップしている「トッカータとフーガニ短調」です。
この曲は、その5つの中の曲で、前述のトッカータより一つ前の作品となったトッカータです。 全体は、3楽章構成になっています。 トッカータ(即興)、アダージオ、フーガの構成となっています。 それぞれは、ハ長調の和音で楽章を閉じていきます。 冒頭のトッカータは分散和音風で、暗示的なものとなっています。そして主題部を導き出し、荘厳に主題部が唄われていきます。アダージオは、特に特徴的なことはありませんが、有名な管弦楽組曲第3番の「アリア」のような伴奏が、ペダルによって演奏され、その上に旋律がのります。 続いて、フーガとなるわけですが、これも、特に前述のフーガとは一味違い、大変シンプルで特に技巧的なものは聴かれません。終わりも、ペダルによる基音であるハ音の持続の上にマニュアルがのり、あっけなく曲が閉じられます。 この曲は、5つのトッカータの中でも、バッハの作品の中でも、非常に異色の曲であります。 |
| 作 曲 者 | |
| J.S.バッハ | |
| 編 曲 者 | |
| ― | |
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