とっても小さなコンサート会場





曲 名内容・解説等
《ワルキューレの騎行》 歌劇《ワルキューレ》より第3幕への前奏曲です。
ワルキューレとは、戦没勇士を天界城へつれていく若い女神を指します。【ワル】は【戦場】、【キューレ】は【選ぶ】という意味です。 彼女たちは、主神ヴォータンが女神エルダに生ませた娘達であります。冒頭の木管楽器の細かい音の動きは、中空を馬が疾駆する様を描いています。 そこから聴衆を一気に中空の世界へひきづり込み、続いて、歯切れのある伴奏が、ファゴットとホルンによって演奏されます。 この伴奏は《ワルキューレの騎行の動機》と呼ばれ、それが発展した形で、有名な旋律線《ワルキューレの動機》へと続きます。 あと、それらの動機が繰り返し続きますが、目立つ動機としまして、音が下降する動きがあります。これは《ワルキューレの笑い声》と言われ 【ハハハハ】と高らかに笑う様を表現しています。あと、文章では言い表せないのですが《呼び声の動機》があり、 【ホヨットヨー】と歌詞が付けられている部分もあります。
この《ワルキューレの騎行》ですが、10年ほど前の映画名作《地獄の黙視録》のテーマ音楽として使用され、広く一般に知れ渡ったことも昨今 のニュースであると言えます。
作 曲 者
R.ワーグナー
編 曲 者







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